スダジイ極まってますなあ…
恐らく既にこの辺りの巨樹をほとんど網羅しているであろう狛さんが未訪問だったものの中にも、
まだまだこのレベルの巨樹が潜んでいる事実が恐ろしいです。このシイが京都府下にあったらたぶん
真っ先に訪問して記事に書いてますよ。しかしこれまた天神の森を彷彿とする…(そればっかりだな)
間違っても雨の日の夕暮れどきなんかには一人で歩きたくない道ですねえ。
たしかにこのサイズ感は安久山の大シイに通ずるものがあります。
株立ち巨樹はレギュレーション上不利になるというだけで、株立ちだからと見た目のインパクトが弱まるわけでもないし
巨樹そのものの価値を毀損するわけではありませんからね。シンプルに「うお、でっけえ!!」と叫んで楽しんでしまえば
それだけで大勝利だと思っています。